限界育休ワーママの子育て日記 in群馬

パパママコドモ×2、ちょっと雑な暮らし。

出産レポ④ 事後編

いゃあ~ 産み終わりましたよ。

達成感に満ち溢れ、我が子を抱きしめ、 うるうるちょっとしたら、 我が子は計測されに旦那と別室へ。

私はズタボロのおマタを縫ったり 事後の処理をしてもらいました。

先生がチョッキンはさみを 入れたとこは右斜めにちょぴっと。

まさか左ななめをちょこっと裂けて いたらしく、二カ所縫って貰いました。

麻酔をしているので痛くは無いけど なんか突っ張る嫌な感じでした。

しかし、 何か出血が多かったらしく、 点滴を追加。。

先生が少しシビアな顔になり、 ヒヤっとしました。

この時で500mlの出血だったそうです。

まだまだ血は出てたので どうなっちまうのか恐ろしかったです。

とりあえず安静にして無事でした。

そうしている内に我が子の計測が終わり 戻ってきました。

かわいいお洋服と防止を被って もい愛おしいの最上級。 最高の気持ちでした。

ここで初めておっぱいをあげました。 多分数滴しか飲めてなかったけど めちゃめちゃ母性が溢れた瞬間でした。

乳首くそ痛かったけど、 このあとあんなに乳首で苦しむなんて 思いもしなかった。。。

ちょっとここで休んでから、 陣痛を耐えたベッドに戻りました。ま

コロナ禍だったので、 旦那はここでサヨナラでした。

赤ちゃんも新生児室へ行き、 私は仮眠。

とりあえず、出産無事終了です。

私は分娩時間6時間の超安産でした。

母も子供三人まさかの2時間以内 出産の人だったので似たのかな?

苦しかったけど、どうにかなりました。

どちらかというと ここはスタートであり、 これからが戦いですもんね。

この後は、 入院生活大変だったことについて。

です!

もしこれから出産する方、 呼んでる方がいましたら なるようになるから大丈夫!! ファイト!!と言いたい。

もう、分娩台に上がったら 助産師さんや先生に身を任せておけば 事は進んでいきますからね!!

私のレポは安産の一例として 読んでいただけたらと思います。

ありがとうございました!!


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出産レポ③ 分娩台編

たしか、朝の5時15分くらいだった。 分娩台に上がった時間。

分娩時間が6時間と短い自分に とっては、ここからが苦しみの 本番でした。

(それまでの苦しみなんて 比になりませんなぁ、、、)

とりあえず陣痛感覚は 1分くらいだったと思います。

だんだんだんだん 痛くなってきています。

もう、 アイタタタタタタタ!!みたいな感じ。

助産師さんが子宮口を見てくれて 9センチだね!あとちょっとと 言っていました。

そして、ここでビビりの私の 怖かったことが起こりました。

まず尿導って言うんですか? おしっこの管を入れて出すやつ!! え?!コレやんの?!怖い!! 「じゃあおしっこ抜くね~  力抜いてね~」って 言われたとき、まてまて!! トイレ行くわ!!!って思った。 もう、受け入れるしか無い と思ったので、 なるべく苦しまないように めちゃめちゃ脱力しました。 おかげで、あんまり痛くなかった。 管挿したら、自然とおしっこが出て 不思議な感覚でした。

プラス怖かったことは 点滴でした。 自分、肘の内側にしか針を 刺したことが無かったのですが、 表側に針を刺されたので、 めちゃめちゃビビりました。 地味に痛かった。。

ここまでは陣痛よりも、 ちょっとした医療行為に ヒヤヒヤしまくり、、(笑)

ここで助産師さんが 一回席を外して←オイ!(泣) 「いきみたくなったら呼んでね~」と。

まてまてまてまて!! 分娩室に旦那と2人きりにされました。 あ、旦那いたこと忘れてた←

もう、ここまで来てると 陣痛も超痛いんですよ、、 いきみたいとか、 もうこれから解放されるなら いきんで産んでしまいたいよって 思うくらい痛いんですよ、、 ここから何回か陣痛を耐えて、 あー!もう無理ー!ってなったので 旦那に助産師さんを呼んで貰いました。

(あ、そういえばまだ医者きてないな)

そこから数回陣痛に耐え 助産師さん&看護士さん到着。

子宮口も全開ということで、 だんだんいきんでみようという段階へ、、

じゃあ次の波が来たら ちょっといきんでみよう!ということで いきみスタート。

いやぁ、お腹痛いうんぬんより、 赤ちゃんが下がってきて、 おマタあたりがもう悲鳴、、 骨盤がメリメリというのか? これ以上降りてきたら、 あ、私の骨盤はイかれるな。 会陰なんて絶対裂けるやん。。 恐怖とともに諦めの協調性。

何回かいきんで、 もう私のおマタは限界に!!

そんな頃、助産師さんが医師へ電話 「先生、15分後くらいに来てください~」

え?! あと15分はかかるのね、、、(泣)

激痛の陣痛と、 メリメリのおマタ。。

励まされながら、もう何回かいきみ お医者さん登場。

あ、初対面の先生でした。

「先生、初産婦さんなんです。  私たちだけでここまで頑張れました。  余裕ですごいですよね~。」 こんなことを助産師さんと看護士さんが 言っていた気がする。

「では先生にお手伝いして貰いますね~ 次の陣痛でいきんでみよう!」

とうとうきた、会陰切開!!!

恐怖すぎて、 「麻酔しますよね、」と確認しちゃいました。

麻酔をされ、 (軽くチクッとしました。) もはや、すでにおマタは事故なので どうってことない。

そして、次の陣痛とやらでいきんだ時に

「チョッキン!!!!」

めっちゃしっかり切る音した。 痛みは麻酔のお陰で無し。

ここで、もう一回軽くいきんで 赤ちゃんが産まれました。

産まれた瞬間はめちゃめちゃかわいい声。

あー、自分でもやれたぞー。 すごい達成感!!

胸の上に赤ちゃんを乗せてもらい かわいさにうるっとしたが、 もう何より、 「終わったぁぁあ~~~!!!」 という感じでした。

そして、旦那がめちゃ号泣してて かわいかった。 出産中ずっと手を握ってくれてたと 思うんだけど、マジで旦那のことなんて 見てる余裕がありませんでした。

めちゃめちゃほめてくれて、 ありがとう旦那っ!って感じでした。

この時朝の6時5分、 分娩台の上の50分、、、 ここが最大の苦しみでしたね。

このあと赤ちゃんのケアと 自分のおマタの処置をして貰いました。

次回、 出産レポ④ 事後処理


出産レポ② 病院編

病院に到着した時、 なんと病室はたまたま満室、、、

明日退院の人がいるから とりあえずここで陣痛を耐えてと いうことで、ナースセンターと 分娩室の間にあるスペースのベッドで 過ごすことに、、、

初産婦だったので、 まだまだ陣痛長いし、旦那さん 帰ります?と看護士さんに 提案されたが、家もちょっと 遠いところだったので 家に帰らない選択をしました。 (これが大正解でした。。)

イテテテテレベルの痛みを耐えつつ、 お腹に機械を付けました。 (なんだっけこれ?)

波形を見ながら、 「結構強い痛みあるね~。」という 看護士さん。

ん?こんなもんか? まだまだいける気がすると 自分は思っていた。

とりあえず、旦那には 例のテニスボールを尻に当てる お仕事を頑張って貰いました。

私は会陰切開が怖かったので 色々な記事やらYouTubeを 見あさっていました。

痛いときに変に力を入れると 避けてしまうと書いてあったので なるべく痛くないと思い込み、 リラックスするように意識しました。

なるべく余裕なフリをして、 夜中の陣痛を旦那と共に耐えました。

分娩室に行くまでは4時間くらい だったでしょうか?? この時間は割と耐えれる?痛み? んー痛いけど、 死ぬぅううううう!!!!という 思いはせずに、 冷静なフリして耐えました。

助産師さんが到着し、 まだ痛みは弱そうだけど 陣痛感覚が狭くなってるから そろそろ分娩室行こうか? と言われ、歩いて分娩室へ、、

立ち上がることがめちゃめちゃ 怖かった。

まだ破水してなかったので 立ったら何か出ちゃいそうで 怖かった、、、

おばあさんみたいな歩き方で どうにか分娩台まで、、、

この時、朝の5時、 ここからが私にとっては 辛い~!の始まりでした。

次回、 出産レポ③ 分娩台編


出産レポ① お家編

出産前、私は数々の出産レポと 呼ばれる記事を読みまくっていた。

果たして自分に産めるのか、、、 会陰切開怖すぎる、、、 読めば読むほど心配になった。

結論を言うと自分は、 まぁまぁの安産だった。 おそろしいレポを読みまくってたので どちらかというと拍子抜け寄りだったかな。 痛かったけどね!

出産時間は初産だが6時間。

こんなお産もあるんだなぁ~ という気持ちで読んでいただければ 嬉しいです。

そもそも、私は、陣痛がくる前から まぁまぁ子宮口が開いていました。

出産二週間前に既に3センチ。 正産期の数日前だったので、 もうちょっと保たせよう。 安静にしてね。と主治医に言われた。

その一週間後の検診まで特に何もなく 内診をすると子宮口5センチ!!

もういつ生まれてもおかしくないね~ とのこと。 毎日ドキドキ、1人の時に 破水したらどうしよう~と 心配だったのでなるべく お買い物などはササっと済ませました。

検診の5日後の夜、 お腹がいつもより頻繁に張るような、、 まさか、、 これは陣痛の始まりなのでは?!?!

もう落ち着いて夕飯なんて 食べていられませんでした!!

やばいやばい!! 出産セットの荷物を最終チェックし、 陣痛アプリを準備!! お風呂に旦那とソワソワしながら 一緒に入り、出陣に向けて 身体を整えました。

まだ間隔は30分程。 お腹が痛いような、張るような、 これ陣痛かな?というような 微妙な痛み。。 でも、たぶん、陣痛な気がする。 心臓バックバクで間隔が 狭まるのを待ちました。

お風呂に入って、 眠る準備をし、 お布団の中で陣痛間隔をアプリに記録。

11時半頃、15分間隔になりました。

私は子宮口が、5センチ空いている &家が病院まで40分程の距離だったので 15分間隔になったら病院へ連絡するよう 医師から言われていました。

よし。 医を決して、病院へ電話。

私 「もしもし、山田です。  多分陣痛かもです。15分間隔です。」

看護士 「あー、子宮口が開いてる山田さんね!  入院の準備をして病院に来てください。」

よしっ!! ソワソワしながら荷物を持って 旦那の車に乗り込みました。

夜中の0時頃

夜の道路は空いていた。

ラジオからなんだか エモーショナルな音楽が流れていて、 あぁ、とうとう親になるんだな。 旦那と子育てしていくんだ。 出産がんばろう。 旦那と交わす言葉は少なかったが 色々なことを考えていた。

30分程で病院へ到着。

夜中だったのでインターホンを鳴らし 病院に入れて貰った。

夜、何の物音もしない薄暗い病院。。

さぁ、がんばろう。 その時の陣痛は10分間隔くらいだった。

何だか痛くなってきたような。

まだそのくらいの痛み。

波がくると、、 あ~、イテテテテテテって言っちゃうくらい。

次回、出産レポ② 病院編

子育てはじめました

 

 

はじめまして。

カイのママです。

妊娠・出産・子育てレポを書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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